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物流施設向け次世代SmartDock™ソリューションをリリース

Locix 、物流施設のデジタルトランスフォーメーションを推進し

生産性を最大限に向上する

次世代SmartDock™ソリューションをリリース

カリフォルニア州サンブルーノ発 – 2019年4月8日:独自の技術を用いて企業のデジタルトランスフォーメーションを加速するシリコンバレーのスタートアップ企業であるLocix Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンブルーノ、CEO:Vikram Pavate、以下 Locix)は、ワイヤレスカメラ(HD 視覚センサー)から収集した画像データと高度なアナリティクスを活用した物流施設向けの「SmartDock™」ソリューションのリリースを発表しました。LocixのSmartDock™を導入することで庫内オペレーションの効率化、トラック待機時間の短縮、作業者の生産性向上、施設の有効活用を実現し、物流施設全体の運用を飛躍的に改善します。

米国政府は物流施設の入出庫作業の非効率性による損失は年間数千億円(米国内の数値)に達すると試算しており、多くの物流施設で改善が求められています。Forrester社の調査では、米国におけるサプライチェーンおよび物流関連市場への投資は2023年までに1,100億ドルに達すると予測しており、中でも荷卸し場における実態の把握、可視化はIoTソリューションへの投資を促進する重要な要素となることが予想されます。

物流施設におけるトラックや荷物の滞留時間は大きな課題の一つとして認識されていますが、高い回転率が求められ、リソースが限られた状況下において、庫内オペレーション全体の影響を可視化することが難しい現状にあります。物流施設を対象としたSmartDock™ソリューションは、トラックバースのリアルタイムな情報を提供し、作業効率を測定し、主要作業の画像履歴を作成します。SmartDock™によって、滞留時間がビジネスに与える影響や根本的な要因を把握できるようになり、よりスマートな意思決定が可能になります。

SmartDock™ソリューションは、Locixが特許を取得したHD ビジュアルセンサープラットフォームを活用し、大規模な設備を必要とせず、他のソリューションと比較して非常に低価格でトラックバースの画像およびセンサーデータを取得できます。そしてこれらのデータをクラウドベースの最新の機械学習とデータ解析機能に連携させ、SmartDock™はトラックバースの状況をリアルタイムに可視化し、滞在時間の増加や非効率的な作業の原因を特定して警告を発したり、レポートを生成します。

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス社の代表取締役社長である山田御酒氏は、「我々の顧客は物流センターのトラックバースでの入出庫作業の効率化を求めています。トラックバース全体をデジタル化するための展開が簡単で費用対効果の高いソリューションを提供できるようになりました」と述べています。

LocixのSmartDock™ソリューションは、分刻みの作業の意思決定を支援するとともに、物流施設のトラックバースにおける長期的なトレンドや統計情報も追跡します。物流施設のオペレーター、管理者、そしてトラックドライバーは、SmartDock™によって以下の効果を得ることができます。

·       屋外および屋内のトラックバースでの入出庫作業の可視化、警告、およびレポート

·       トラックバースのトラック着車のリアルタイム、トータル、平均滞在時間の把握

·       ターンアラウンドや待機時間の短縮

·       トラックバースの着車スケジュールの正確性向上

·       過密な時間調整やターンアラウンドが求められる契約への対応

·       情報に基づいた作業スケジュールおよび物流施設利用の最適化

 

高付加価値な物流事業を国内外で積極的に展開している住商グローバル・ロジスティクス株式会社の代表取締役社長である沖廣克也氏は、次のように述べています。「経済のグローバライゼーションが加速化し新たな顧客ニーズが増加する現状において、品質を超える新しい価値と価格競争力のあるソリューションが求められています。Locixの革新的なSmartDock™ソリューションによって、お客様が求める価値を提供することが可能になります。 」

 

LocixのCEOである Vikram Pavateは、「物流施設でのオペレーションはトラックバースでの入庫作業から始まり、出庫作業で終わるため、物流作業において重要なボトルネックになります。このためトラックバース利用の最適化が上手く行っていない施設は、生産性や効率性の低下に苦しんでいます。正確かつリアルタイムのテキストデータ、画像、空間データを用いて物流施設のデジタル化を進めることで、我々の顧客企業は現在の困難な状況を打開することができます。さらに、信頼性が高く、コストを抑えたテクノロジーを利用することで、意思決定の自動化を推進することが可能になります。」と述べています。

 

SmartDock™ソリューションはLocixのパートナー企業を介して、4月末から提供を開始します。SmartDock™ソリューションおよびパートナー企業に関するお問合せはsales.japan@locix.comにご連絡ください。

 

SmartDock™ソリューションは、第8回IoT/M2M展の株式会社村田製作所のブースにおいて展示を行う予定です。

■日本:第8回IoT/M2M展(会期:2019年4月10日(水)~12日(金)、会場:東京ビッグサイト、展示ブース:西3ホール/株式会社村田製作所ブース内)

 

Locixに関する詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。

日本語サイト:https://www.locix.co.jp

英語サイト:https://www.locix.com

Locixについて

Locix(ロシックス)は、物理的な空間をデジタル化するための革新的なソリューションを開発しています。 独自のテクノロジーで、空間データ、ビジュアルデータ、およびセンサーデータを取得することで、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速します。 さらに高度なAI・データ分析と組み合わせることで、Locixソリューションは意思決定の自動化を可能にします。

シリコンバレーに本拠を置くLocixは、IDベンチャース      、東京大学エッジキャピタル、株式会社村田製作所、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、米州住友商事、iRobot Corp.、株式会社YE DIGITAL、株式会社安川電機、Acer Inc.などの大手企業および戦略的投資家によって支えられています。

 

問い合わせ先

Locix

VP日本向けビジネス開発・マーケティング

高橋敏樹

Tel: 03-5533-8521   Email: toshiki@locix.com

Minjoo Kweon